- PDCAサイクルとは
- BUYMAでPDCAを実践する
- 行動する
- まとめ
1.PDCAサイクルとは
ビジネスで俗に言う「PDCAサイクル」とはなにか?
『聞いたことある気がする!』
『はじめて聞いた!』
そういった方が多いかもしれませんね。
調べてみると、
「Plan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)の仮説・検証型プロセスを循環させ、マネジメントの品質を高めようという概念」
と出てきました!
つまり【PDCA】とは、❝P(計画)D(実行)C(検証)A(改善)❞の略になります。
実はこれはBUYMAで実績をあげていくためにとても重要なサイクルになります!!
2.BUYMAでPDCAを実践する
では【PDCA】をBUYMAに置き換えてみましょう。
P(計画)
どの仕入れ先から、どのブランド、どのカテゴリ、どれくらいの価格設定で、どれくらいの数を、どれくらいの期間で出品するのか。
D(実行)
P(計画)通りに実際に出品してみる。
C(検証)
D(実行)した結果、どれくらいのアクセス、欲しいもの登録があったのか?実際に売れたのか?他のライバルはどうなのか?出品内容のクオリティはどうだったのか?お客様の反応はどうなのか?
A(改善)
C(検証)を踏まえ、より良い攻め方、仕入れ先、商品の価格設定、画像の質を上げる等をしていく。
大まかにはこういった流れになります。
3.行動する
つまり、継続する中で上手くいった方法があれば、それを言語化・数値化するということです。
そして、それを元に仮説をたて、どれくらいの量で行動すれば同じような結果が出るのか計画する。
そして計画を実行する。
【PDCA】の最大の長所は
行動することにフォーカスが向くので不思議と不安が和らぐ点です。
不安な時ってできてないことにフォーカスしてしまってもっと不安になったり、
「自分はダメだ」と負のスパイラルに陥ってしまう。
そんな時こそ行動することをオススメします。
不安について考える暇もないくらい行動すると不安なんていつの間にか忘れてしまっているものです。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
ビジネスでよく実践される【PDCA】サイクル。
BUYMAで結果を出すためには欠かせないサイクル、マインドかもしれませんね。
P(計画)も大事ですが、私は特にD(実行)&C(検証)の数を増やすことを意識しています。
失敗はしても良いです。
むしろ失敗をしながら経験や知識、スキルを身につけたほうがより最速で結果に結びつくと思います。
諺:「失敗は成功の元」
失敗は、その原因をつきとめて改善すれば、むしろ成功への契機となる。 失敗したからといってくじけず、冷静に対処することが将来の成功をもたらす。
どのような経営者でも初めは失敗を繰り返しています。
失敗から素直に学び、次に繋げることで力がつくのかもしれませんね。
失敗した時こそ、成長するチャンスがきた!!とその状況を楽しみましょう。